DNSレコード確認・検索ツール

ドメインのA、AAAA、NS、MX、CNAME、TXTレコードを無料で確認。 種類別またはまとめて検索できます。

DNSレコードタイプ一覧

レコードタイプ意味
Aレコードホスト名をIPv4アドレスに対応付けるレコード。Webサーバーなどの接続先を示します。
AAAAレコードホスト名をIPv6アドレスに対応付けるレコード。AレコードのIPv6版です。
CNAMEレコードホスト名を別のホスト名へ対応付ける別名レコード。通常はサブドメインで使います。
MXレコードそのドメイン宛てメールの配送先サーバーと優先度を指定するレコード。
NSレコードドメインのDNSを管理するネームサーバーを指定するレコード。
TXTレコード任意のテキスト情報を保持するレコード。SPF、DKIM、ドメイン所有確認などに使われます。

DNS LOOKUP GUIDE

DNSレコード確認の使い方と結果の読み方

DNSレコードは、Webサイトやメールの接続先を決める公開設定です。このページでは現在返されているA・AAAA・MX・NS・TXT・CNAMEを確認し、管理画面の設定値と照合できます。

基本の使い方

  1. 1

    ドメイン名を入力

    example.comのように入力します。URLを貼り付けた場合は、検索に必要なホスト名へ整形します。

  2. 2

    確認する種類を選択

    全体を調べるなら「すべて検索」、Webの向き先ならA・AAAA・CNAME、メールならMX・TXTを選びます。

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    管理画面と照合

    表示された公開値とDNSサービスの設定値を比べ、ホスト名、種類、値のどこが異なるかを確認します。

結果の見方

A / AAAA
Webサーバーなどの接続先IPです。AはIPv4、AAAAはIPv6を示します。wwwの有無で別の値になることがあります。
CNAME
ホスト名を別のホスト名へ向ける別名設定です。最終的なIPを知るには、参照先のA・AAAAも確認します。
MX / TXT
MXは受信メールの配送先です。TXTにはSPF、DKIM、DMARC、サービスの所有権確認などが入ります。
NS
DNSを管理しているネームサーバーです。設定場所が分からない場合は、NSのホスト名が手掛かりになります。

よく使う場面

サイトが表示されない

A・AAAA・CNAMEと、アクセスしているwww有無を確認し、移転前の値が残っていないか切り分けます。

メールが届かない

MXの配送先、TXTのSPF、DKIM用レコード、DMARCを順番に確認します。

サーバー移転を確認

切り替え前後の値を控え、公開DNSの応答が新しい接続先へ変わったことを確認します。

うまくいかないときの確認点

  • 変更前の値が返る場合は、TTLが切れるまでDNSキャッシュに古い応答が残っている可能性があります。
  • NXDOMAINは名前が存在しない応答、SERVFAILは名前解決処理に失敗した応答です。原因と対応が異なります。
  • Cloudflareのプロキシを使うサイトでは、A・AAAAにCloudflareのIPが表示され、実際のオリジンサーバーIPは分かりません。
  • ルートドメインとwwwは別のホスト名です。片方だけでなく、実際に利用する両方を確認してください。

よくある質問

Q.DNS変更は何時間で反映されますか?

一律の時間では決まりません。変更前のTTL、各リゾルバのキャッシュ状況、ネームサーバー変更の有無によって、確認場所ごとに見える値が変わります。

Q.DNSレコードが見つからないのは設定ミスですか?

必ずしも設定ミスではありません。その種類を使っていない、別のホスト名に設定されている、DNSSECやネームサーバーに問題がある、といった可能性があります。

Q.TXTレコードが複数あっても問題ありませんか?

用途の異なるTXTが複数あること自体は一般的です。ただしSPFを示すv=spf1のレコードを同じホスト名へ複数置くと、検証エラーの原因になります。

Q.この結果だけでDNSの管理会社を特定できますか?

NSのホスト名から推定できます。確実な設定場所は、ドメインの契約情報やサービスの管理画面と合わせて確認してください。

内容確認日: 2026年8月31日。実際のツール挙動と公開仕様を確認して編集しています。

参考資料: IANA DNS Parameters / RFC 1034